手づくりは最高のごちそう!
手間ひまをかけて作る楽しさ、美味しさを感じて学ぶ料理教室「食の学校」。
毎月テーマが変わり、色々なことに挑戦できます。是非ご参加ください。
令和5年7月18日今回の食の学校は「夏野菜の粕漬け」です。今回の講師も村定酒店店主の中山昌平さんです。旬の野菜がたくさん採れたり、頂いたりした時に、漬けてみたいものです。すぐには出来上がりませんが、自宅で楽しみながら、夏の食事の一品にしましょう。
前日に酒粕をジップロック(Sサイズ)に量って分けておく(1人分200g)
野菜類をそれぞれ縦割りや半割りの大きさに刻んで袋に入れ、塩で全体を軽く揉む。
分けておいた酒粕の袋に調味料を入れ、しっかり揉んで混ぜる。
塩もみした野菜の水分をタオルで拭き取る。
参加者持参のジップロックに野菜と調味した酒粕を入れて空気を抜き、しっかり揉んで混ぜ、お持ち帰り。1週間程度漬け込んで出来あがり。
事前に漬けておいた漬物はアルコール分が残っていて試食できないので、お土産としてお持ち帰りしていただく。