手づくりは最高のごちそう!
手間ひまをかけて作る楽しさ、美味しさを感じて学ぶ料理教室「食の学校」。
毎月テーマが変わり、色々なことに挑戦できます。是非ご参加ください。
令和6年10月8日。今回の食の学校は「秋を食す」です。今回の講師は「山田弘先生と原田彰夫先生」です。今回は、とっておきのキノコを採取して、ご自宅でお楽しみいただきます。
前日先生方がとってきてくれたキノコをみて予習
食べられるキノコ、食べられないキノコ色々ならべてあります
採取場所に到着し、説明を聞いたらいよいよキノコ狩りスタートです。
今回よく取れたヌメリグチ
おすすめはお味噌汁です
アミタケ
これより下はかわいいけれど食べられないキノコです
まとめ
今回はキノコ採取の時間が短めでしたが、皆さん「こっちにあった! これは食べられるの? かわいいキノコ! これは毒だよ!」といろんな声が飛び交い、あっちこっちで先生たちを呼ぶ声も聞こえました。
老若男女を問わず参加者の皆さんが楽しそうでよかったです。
キノコ採取から戻った後は、自分の取ったキノコを机に並べ、先生に食べられるキノコかどうかジャッジしてもらい、先生が用意してくれたキノコのお土産も一緒にご自宅へもって変えられました。
先生からのお願い
キノコ狩りに行く際は、ビニール袋ではなく篭をもっていきましょう。
ビニール袋に入れてしまうと胞子が飛んで行けず、その場所の生態系を変えてしまう恐れがあります。