5月31日から鳥インフルエンザの警戒レベルが下がり、足助屋敷のお庭を歩き回るようになった鶏たち。
ひさびさの外を楽しく満喫しているようなのでその様子を覗いてみましょう。
まずは出てすぐに砂浴びをする鶏たち。
全身を柔らかい砂にうずめます。
寄生虫を予防する役割もあるそうですが、鶏たちのとろんとした表情を見るに気持ちいいから長湯(砂)してしまうのかも。
雌鶏がずっと鳴き続けているので見にいくと、母屋の棚に上って周りを警戒していました。
卵を産むお気に入りスポットで、産んだ後はよく鳴いているそうです。
しかし今回は卵が見つかりませんでした。
縁側を飛び降りて中庭に向かう鶏たち。
2羽で仲良く散歩しはじめました。
毎年秋ごろから鳥インフルエンザが流行し始め、再び小屋の中でしか見られなくなってしまいます。
お庭をとことこ歩く鶏はとってもかわいいので、ぜひ外に出ている時に会いに来てくださいね。
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