あの賑わった香嵐渓も静まり、クリスマスソングが流れるシーズンとなりました。さて、豊田市旭地区では、いずれは地域の特産物にとハラペーニョ(メキシコ原産の青唐辛子)の栽培を始めました。辛いためか鳥獣害に遭いにくく、寒暖差の大きい山間部に適しているとのこと。地産地消を進める百年草でも、このハラペーニョを使用したメニューを考案していきたいと思います。第一弾はビーフシチューです。辛さは控えめにして、ハラペーニョのエスニックな味わいをプラスしました。シチューは百年草自慢のデミグラスと、トマト、ハラペーニョを６時間ほど煮込み、牛バラ肉を使用しています。