三州足助屋敷について
「三州足助屋敷」は観光施設の正式名称。略して「足助屋敷 (あすけやしき)」と呼ばれることが多い。
屋敷精神(ポリシー)
ここの手仕事は民芸でも
伝統工芸でもない 自分の生活に必要なものは
自分でつくる
したたかな山の生活が
甦っただけなのだ 土から離れ手足を使わなくなった
現代生活が慈しみを忘れ
いかに貧しいものか 考えてみたいものだ
生きた民俗資料館
民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治~昭和30年頃までを想定)を再現。
技術の伝承
昔ながらの手仕事や年中行事を再現。
建物も本物、茅葺屋根の母屋、土蔵など
足助屋敷の建物一覧 |
母屋 | |
かやぶき屋根の母屋では、毎日囲炉裏を焚いています。 | |
実演 ・わら細工 ・機織り |
土蔵 | |
中庭のある大きな蔵。 2階では昭和の暮らしを展示しています。 | |
実演 ・傘屋 ・竹細工 |
工人館 | |
蔵が3つ繋がっているような工人館。 藍染め体験ができます。 | |
実演 ・紺屋 ・桶屋 |
紙漉き小屋 | |
水車がついた小さな小屋。 | |
実演 ・紙すき |
炭焼き小屋 | |
炭を作るための大きな窯があります。 | |
実演 ・炭焼き |
鍛冶屋 | |
熱い鉄を打つ鍛冶小屋。 | |
実演 ・鍛冶屋 |
篭屋 | |
移築した茅葺の小屋。 | |
実演 ・篭屋 |
木地屋 | |
ろくろを回して木地製品をつくっています。 | |
実演 ・木地屋 |
運営 | (株)三州足助公社 足助屋敷事業部 |
施設所在地 | 〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛36番地 |
お問い合わせ | 電話 0565(62)1188/FAX 0565(62)1782 |